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フラスチュール
マミズクラゲの特徴的な形態。
岩などにくっついた後に個虫を増やす。個虫を増やす空間がなくなると、代わりにフラスチュールと呼ばれる幼生を出芽する。
繊毛は無く、0.5~1mm程度。
外肺葉と内胚葉それぞれ1層ずつ袋状の細胞を持つ。
​出芽したときの先端であった部分がやや細く、後端になるにつれて太くなる。

 研究課題
・フラスチュールからポリプへの変態の条件解明
​・メデューサ放出条件
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